醤油樽でととのう島がある
小豆島って、オリーブと醤油の島なんだよね。
その小豆島に、1829年創業の老舗醤油蔵で実際に使われていた醤油樽をサウナ室に改装した施設がある。「小豆島メディテーションサウナヴィラ tou」っていう名前で、2025年4月1日にオープンした宿泊型の1棟貸しヴィラ。
醤油の産地で、醤油樽に入る。この意味のある組み合わせが好き。

touのここが唯一無二
醤油樽をそのまま使ったサウナ室
元屋商店という1829年創業の老舗醤油蔵で実際に使われていた樽を、丸ごとサウナ室に改装してる。
中に入ると木の香りがして、樽特有の丸みのある空間に包まれる。ストーブはHARVIA製の薪ストーブで、セルフロウリュもできる。醤油樽×薪火×ロウリュって、全部かけ合わさると相当ディープな体験になると思う。

4段階の温冷浴
一般的な水風呂と温浴のセットじゃなくて、海水を沸かした4種類の浴槽がある。
- 五右衛門風呂 45℃ — 最も熱い。昔ながらの釜風呂スタイル
- 土風呂 42℃ — じっくり温まれる中間温度
- 釜風呂 36℃ — 体温に近い温度でクールダウン
- 水風呂 — しっかり冷やして締める
45℃→42℃→36℃→水風呂と段階的に降りてくるグラデーションが、普通のサウナとは全然違うリカバリーを作ってくれる。
189㎡デッキからの瀬戸内海ビュー
外気浴スペースのデッキが189㎡ある。テラスに出たら10秒でプライベートビーチにも降りられるから、砂の上に出ることもできる。
波の音、瀬戸内海、ただそれだけ。口コミに「波の音と太陽が近く感じた」ってあったけど、なんかわかる気がする。

時計なし・テレビなし
室内には時計もテレビもない。アンビエントミュージックだけが流れてる。
touというのは「塔」から来てるのか、「問」から来てるのか知らないけど、「瞑想」というコンセプトがここまで徹底してる施設ってあんまりない。スマホを置いて、時間の流れを忘れる、ということが本当にできる場所だと思う。
on the trip(旅行体験会社)が共同参画していて、島の文化や景色を深く知るコンテンツも用意されてるらしい。
宿泊しながら小豆島を味わえる
touは1棟貸しの宿泊施設で、翌朝11時チェックアウト。
朝食は土鍋でご飯を炊く自炊体験ができる。瀬戸内の朝、土鍋の湯気、プライベートビーチ——これを「旅行」として設計できるのが宿泊型サウナのいいところだよ。
「初日の出は人生で最も感動的な体験」っていう口コミもあって、正月に行く人もいるみたい。「扉を開けてから感動しっぱなし」って書いてる人もいたし、一度行った人のテンションが高い施設だなと思う。
料金・予約
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 1棟貸し(最大3名) | 38,000円〜 |
チェックイン15:00 / チェックアウト11:00。 定休日は水・木曜。
予約は千年オリーブテラス公式サイトから。
アクセス
- 最寄り: 土庄港からバス
- 住所: 香川県小豆郡土庄町甲2473(千年オリーブテラス内)
- 電話: 0879-62-8989
小豆島へのアクセスは、高松港または神戸・姫路・岡山からフェリー。土庄港に着いたらバスで向かえる。島への旅のついでというより、ここが目的地になる施設だよ。
こんな人におすすめ
- 四国・瀬戸内エリアで個室サウナを探してる人
- 宿泊とセットでサウナを楽しみたい人 — 1棟貸しで翌朝11時まで
- ユニークなサウナ体験をしたい人 — 醤油樽×4段階温冷浴はここだけ
- カップルや少人数グループでの旅行 — 最大3名でプライベートビーチ付き
他にも宿泊型や泊まれる個室サウナが気になる人は全国おすすめ個室サウナもチェックしてみてね。
※ 画像は各施設の公式サイトより引用しています。掲載に問題がある場合はお問い合わせください。






